六作目 『プライベート・ライアン』

はい、うーん、どう受け止めればいいのかに非常に迷う作品でしたね。

軍上層部のエゴとプロパガンダのために命がけの任務に駆り出される兵士たちの物語。ですかね。

作品内でも言われているけど、「なぜ彼だけが」という思いが終始ありましたね。あまりこれを肯定的に捉えることができなかったので、なんともという部分が正直あります。

 

ここまで六作品観てきて改めて感じるのは俺はアニメが好きだ、ということ。娯楽を現実逃避の手段としている自分にとってビジュアルからして明らかな非現実であるアニメの方が好き。これはもう覆しようがなさそうである。というか現実を感じるものが嫌いなんじゃなかろうか。ようするに現実が嫌い。少なくとも娯楽は二次元がいい、二次元がいい二次元がいい、もう三次元は嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ

 

 

次は『マトリックス

マトリックス』は見たことあると思うんだけど、かなり昔で記憶がないので。